ドキドキな赤ちゃんとの初めてのお出かけ。
1ヶ月検診など、新生児との外出でどんなアイテムを持って行けばいいのか、どんな準備が必要なのかお悩みのママも多いですよね。
そこで今回は、新生児ママのマザーズバッグの中身を大公開！
赤ちゃんと安心してお出かけするために準備しておくべき必要最低限のアイテムをご紹介します。
新生児ママのマザーズバッグの中身
まだ免疫力が低く、気を遣うべきことが多い新生児との外出。
1ヶ月検診などで初めて赤ちゃんとお出かけするというママさんは楽しみな反面、不安もありますよね。
そんな新生児ママのマザーズバッグに入れておくべきアイテムは以下の通り。
- 母子手帳
- 着替え
- ガーゼ
- おむつ
- お尻拭き
- おむつ替えシート
- ジップロック
- 授乳ケープ
- ミルク
- ブランケット
- 財布
- 消毒液
とりあえずこれだけ持っていけば安心してお出かけできるはず◎
それぞれのアイテムについて詳しくみていきましょう！
母子手帳
母子手帳は検診の時に必要！
書類や診察券などもあれば、手帳ケースやポーチに入れてまとめておくと取り出しやすくて便利です。
＼母子手帳ケースのおすすめはこれ！／
着替え
ミルクの吐き戻しが多い新生児期。
うんちもまだまだゆるくて漏れやすいため、着替えは必ずバッグに入れておきましょう。
ガーゼ
口周りを綺麗にしたり、ミルクをこぼしたときに拭いたりといろんな場面で役立つガーゼ。
3~4枚持っていくと安心です！
おむつ
おむつは外出時間により必要数が変わりますが、少なくとも3～4枚は持っておくと良いでしょう。
おむつポーチがあればポーチだけ持ってトイレへ行けるので便利！
消臭機能付きのおむつポーチは、使用済みおむつの臭い対策にもなりますよ。
＼おむつポーチのおすすめはこれ！／
↓おむつポーチの活用法や代用品はこちで詳しくご紹介！
お尻拭き
おむつとセットで必要なお尻拭き。
荷物を少しでも減らしたいという方は、携帯用のものを持っていくとかさばらないで済みます。
＼お出かけ用お尻拭きのおすすめはこれ！／
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おむつ替えシート
公共のおむつ替え台は新生児だと衛生面が気になることも。
赤ちゃんの下に敷けるおむつ替えシートがあれば、清潔におむつ替えができます。
＼おむつ替えシートのおすすめはこれ！／
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ジップロック
ビニール袋でも構わないのですが、汚れた着替えや使用済みのおむつを入れるならジップロックのほうが臭いが気にならず便利です。
新生児期は多めに3~4枚ほどカバンに入れておきましょう。
旭化成ホームプロダクツ 業務用ジップロック フリーザーバッグ L 1箱（72枚）
簡易ポーチにもなるので私は業務用をいつも買ってます◎
授乳ケープ
まだ授乳回数の多い新生児。
外出先でも授乳ができるようにケープを持っていきましょう。
授乳ケープはさまざまなタイプがありますが、外での授乳になれていないママと赤ちゃんであれば頭からすっぽり被って着用できるポンチョタイプがおすすめ！
＼授乳ケープのおすすめはこれ！／
しっかりカバーできるだけでなく、周りが見えないので赤ちゃんも安心して母乳を飲むことができますよ。
ミルク
完ミの赤ちゃんや、外での授乳が不安な場合はミルクの用意も忘れずに。
哺乳瓶、ミルク、お湯、お水をセットにしてカバンに入れておきましょう。
外出用のキューブやスティックタイプのミルクは調乳がしやすくて便利◎！
明治 ほほえみ らくらくキューブ(27g×20袋入)【明治ほほえみ】
ブランケット
新生児期はまだ体温調節がうまくできない時期。
暑すぎたり、寒くなりすぎたりしないよう気を遣わなければなりません。
ブランケットはおくるみのようにして赤ちゃんを包んだり、お昼寝のときにかけたりと一枚あるととても重宝します。
夏はガーゼ素材でさらりとしたブランケットを、冬は保温性のあるフリース素材のあたたかいブランケットを用意しておきましょう。
＼ブランケットのおすすめはこれ！／
財布
ママの持ち物もたくさんあると思いますが、とりあえず財布だけは忘れずに…！
赤ちゃんとのお出かけは荷物が多く、財布が行方不明になりがちです。
洋服のポケットではなく、マザーズバッグの内ポケットなど決まったところに入れるようにしているというママさんが多いようです。
消毒液
免疫力がまだ弱い新生児期。
外出先ではこまめな消毒を心がけましょう。
消毒をするタイミングは主に以下の通り。
- 抱っこする前
- 授乳前
- おむつ替え前
- お手洗い後
どこでもささっと消毒できる携帯用のものをバッグにつけておくと便利です。
＼消毒液のおすすめはこれ！／
新生児期におすすめなマザーズリュック＆トートバッグ
マザーズバッグと一言にいってもさまざまなタイプがありますよね。
リュックとトート、それぞれのおすすめマザーズバッグをご紹介します！
新生児ママにおすすめなマザーズリュック
リュックタイプのマザーズバッグは荷物が多いときや、歩くことができるきょうだいとの外出に重宝します。
マチのあるリュックは中身を取り出しやすく、整理整頓がしやすいのでおすすめ◎
撥水加工のあるナイロンのリュックだと汚れにくく、長く使うことができます。
URBAN RESEARCH DOORS 軽量＆多機能リュック
URBAN RESEARCH DOORS たまひよ パパ ママ リュック バッグ
シリーズ7年のロングセラーアイテム！
サイドポケット、背面ポケットなど7つの多機能ポケットがついた使い勝手の良いリュックです。
シンプルなデザインなのでママもパパも持ちやすいです◎
kerata ミニマリュック
(ケラッタ) マザーズバッグ リュック マザーズリュック 小さめ
リュックというとかさばるイメージがありますが、こちらのリュックはコンパクトなサイズ感がポイント！
ころんとしたフォルムで自立するので、お出かけ先でも中のものをスッと取り出すことができます。
背面にもファスナーがありリュックを背負ったまま物を出し入れできちゃいます。
新生児ママにおすすめなマザーズトート
マザーズバッグの定番であるトートバッグ。
抱っこ紐を使う時でも持ちやすいので、赤ちゃんを抱いてお出かけするときにおすすめです。
持ち手が肩から滑りにくく、疲れにくいバッグを選ぶのがポイント！
susabi ヌビバッグ
大人気のマザーズバッグをチェック【susabi(すさび)公式ショップ】 
コットン100%のふわふわ感が可愛いトートバッグ。
丸洗いできるので汚れを気にせず使うことができます。
マザーズバッグとしてはもちろん、普段使いもできるバッグを探している人におすすめです！
DORACO エアリートート
ママたちの声を反映して作られたトートバッグ。
収納力、取り出しやすさにこだわった大容量バッグです。
斜めがけにもできるので、赤ちゃんをしっかり抱っこしたいときにも便利！
マザーズバッグは出産時の陣痛バッグや入院バッグとしても使えるので、早めに準備しておいても良いでしょう◎
まとめ
今回は、新生児期のマザーズバッグの中身についてご紹介しました！
ドキドキの赤ちゃんとのお出かけ。
予期せぬハプニングもあるかもしれませんが、今回ご紹介したアイテムをバッグに入れておけば大体のことはなんとかなります◎
1ヶ月検診など新生児期のお出かけを予定しているママさんは是非この記事を参考に準備してみてくださいね。
